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HOW TO USE

キエーロの使い方

バクテリアを育てる楽しみを、あなたの食卓から。

キエーロはバクテリアが主人公です。バクテリアを育てるつもりで扱うことが大切です。

キエーロ全体像

〇基本的な考え方と準備

 使用する土は、市販の花・野菜用の土で十分です。身近に畑があれば、その土でも可能ですが粘土質は避けてください。この他、少し高価になりますが、黒土、ピートモスといった土を使えば微生物の活動は実感しやすいと思います。加えて、土に3割程度の燻炭を混ぜる方もいますが、比較的高価になります。予算に応じて検討してください。

土の袋

 キッチンなどで生ごみを指先の太さより小さく刻むと分解が早まります。特に冬場は生ごみを小さくすることが秘訣になります。クラッシャーなどを使って細かくする方もいらっしゃいます。

生ごみ 矢印 細かい生ごみ

1日の投入量目安(土100L当たり)

500gってどのくらいYoutube

A いざ投入!

お使いのキエーロのタイプに合わせてご覧ください。

土置き型の場合
  1. キエーロに20cm位の穴を掘り、生ごみを投入します。
  2. 投入土置

  3. スコップでザクザク混ぜます。
  4. 混ぜ土置

  5. 水を入れ、ギトギトになるまでザクザク混ぜます。ここで廃食油を混ぜると分解が早まります。冬場は有効です。
  6. 水土置

  7. 厚みが10cm以上になるように、上から乾いた土をかけて隠します。
  8. 隠す土置

  9. <ヒント>後日、生ごみが見えるまでゆっくり表面の土を取り除いて、生ごみ部分にスコップを垂直にグサグサすると空気が供給され、好気性菌が活発になります。ただしかき混ぜないでください。かき混ぜると生ごみが表面にでて虫の発生につながります。最後に上から乾いた土をかけて隠します。
生ごみの埋め方Youtube
ベランダ型・プランター型の場合
  1. 投入前にキエーロの土と生ごみを混ぜます。
    <ヒント>土置き型のようにキエーロの中で混ぜてもかまいません。キエーロの中で混ぜるとき、水分過多になると底に漏れることがありますのでご注意ください。
  2. 投入ベラ

  3. 水を入れ、ドロドロになるまでしっかり混ぜます。ここでも廃食油を混ぜると効果的です。
  4. 投入ベラ

  5. キエーロの深さの半分くらい(15cm〜20cm)まで穴を掘り、そこに混ぜた生ごみを投入します。
  6. 投入ベラ

  7. 最後に上から乾いた土をたっぷりかけて隠します 。
  8. 投入ベラ

  9. <ヒント>後日、生ごみが見えるまでゆっくり表面の土を取り除いて、生ごみ部分にスコップを垂直にグサグサすると良いです。土置き型と同じ理由です。

B 分解のサイン

生ごみを埋めると、最初に白い糸状の「糸状菌(カビ菌)」が付きます。これが分解の第一段階です。最終的には水、二酸化炭素、有機酸などに分解され、土に染み込んで見えなくなります。

カビ1 カビ2

冬場の工夫

冬場(冷蔵庫内より低い温度)になると土中微生物の動きが鈍くなります。投入する生ごみが分解しやすいように人の手で工夫する必要があります。とはいえ冬場は分解に時間がかかるものだと理解ください。次のYoutubeを参考になさってください。

冬場の工夫を動画で見るYoutube