キエーロ 生ごみ コンポスト 情報発信サイト ES工房KEI kiero.eskei.info




キエーロ って何?
 今注目を集めている、環境に配慮した次世代型の生ごみ処理方法です。

 土の中にもとから生息する微生物(バクテリア)の働きを活性化させ、土中に埋めた生ごみを 分解・消滅させる方法です。処理過程のCO2排出量がほとんどなく、焼却処分よりずっとECO!

微生物は意外とデリケート!
最適な環境を保持できる「キエーロ」
 微生物が元気に活動し生ごみを分解するためには、
微生物の「ごはん」である「生ごみ」と、土中の「水分」と「空気」です。これが多すぎても少なすぎてもダメ。そして、土が温かいという微生物にとって最適な環境を保ってあげる必要があります。この構造を備えるのがキエーロです。
また土の表面が乾く構造を備えるので、土中の生ごみ臭が水に伝って表面に出にくく、生ごみ臭を抑えることができます。
(畑の土の中に生ごみを埋める方もいらっしゃいますが、雨によって土の水分量が過多になることで腐敗臭や虫の発生につながります。)
 キエーロは、微生物にとって最適な環境を保持するため、雨露の侵入を防ぎ光を通す透過性の高い屋根や適度な通気スペースを備えています。

キエーロのメリット まとめ
・土を入れたらその日からすぐに使える!
・土が増えない  副産物が出ない  キエーロで完結
・ランニングコストゼロ!  だから使うほどお徳に
・投入後一度ザクザクで完結  その他の管理不要
透過性の高い屋根 ↓

屋根下左右の通気口 ↑
(画像はベランダ型キエーロ)




お絵かきムービーで
ぼくをおぼえてね!
byごとうちひろ(四日市)


他の生ごみ処理と、なにが違うの?
生ごみ処理コンポスト(容器)
電気式生ごみ処理機
生ごみの処理過程で「堆肥」が作られます。堆肥が不要なご家庭では、この処分が新たな悩みに。
乾燥した副産物が残ります。処理に電気が必要なので、エコの観点からは課題が残ります。
キエーロ は、処理後に土や堆肥が増える心配なし
キエーロ は、処理に電気不要。災害時も使える!


 キエーロの他に、たい肥作りを目的としたバッグ型(段ボール箱型)の生ゴミコンポストがあります。バッグ型(段ボール箱型)の導入費用はとても安価ですが、堆肥作りが終わると、その都度、専用の新しい土を購入し入れ替える必要があるためランニングコストがかかります。キエーロとバッグ型(段ボール箱型)コンポストとの違いを理解して購入しましょう。
二つの違いはこちらのYoutubeからご覧ください。

キエーロ についてもっと知りたい方へ
発案者 松本 信夫 氏
出典元 KIERO OFFICIAL
「微生物のチカラで生ごみ消滅」
キエーロを作り始めたきっかけ、
キエーロの仕組み・使い方、
キエーロの広がり・展望について等の情報が満載。
色んなキエーロの紹介や作り方の紹介もあります。
https://kieroofficial.wixsite.com/kiero

松本 信夫 氏
神奈川県在住
商標「キエーロ」について

「キエーロ」
「バクテリアdeキエーロ」
「ベランダdeキエーロ」は、
松本信夫さんの登録商標 第5369760号・第5415652号・第5415653号です

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お問い合わせメール  shigemitsu.home@gmail.com